茨の墓標 警視庁文書捜査官 - 麻見和史 - 小説・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブ
都内で土中から見つかった身元不明の男性の変死体。その傍らには不気味な四行詩が残されていた。理沙たち文書解読班は男性の身元と詩の示唆する内容を捜査し始めるが、続々と猟奇遺体と詩が見つかり……。
シリーズ、エピソード・ゼロを含め8冊め。 文書解読班の面々も、キャラがしっかり書き分けられ、ますます面白くなりましたね。 都内の住宅地で、土に埋められた身元不明の刺殺遺体が発見された。 そこにあったのは、不気味な四行詩。 文書解読班でも、なかなか解読できないうちに、第二、第三の似たような事件が発生してしまう。 そして、不可解な謎は、奥多摩のある閉鎖的な集落へと辿り着く。 果たして、文書解読班の面々は、真実に辿り着けるのか?